阪和貨物線跡ウォーク

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今回は大阪市内の端にある、JR関西本線の加美駅にやってきました。

 

南口は家に囲まれた狭い場所にありました。

 

 

 

 

2009年まで、この駅の久宝寺寄りから、阪和貨物線が南に分岐していました。

 

地図を見ると、線路跡のカーブする土地がはっきりと残っています。

 

今回はその痕跡をたどって、大阪メトロ谷町線の出戸駅まで歩いてきました。

 

 

 

 

 

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加美駅から府道5号を超え南東に進むと、かつての踏切跡があります。

 

警報機は片側のみ残され、交差部分は舗装し直されていました。

 

 

 

 

 

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フェンスの穴から線路を撮影。

 

ここから先の築堤区間は、線路や架線柱もまだ残っています。

 

 

 

 

 

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少し先に進むと、道路の交差部分ではガーター橋がまだ残されています。

 

ここだけ見ると電車が来そうな雰囲気がします。

 

 

 

 

 

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そこからさらに南へ進むと、廃線跡の目玉とも言える高架橋区間が現れます。

 

無骨なコンクリート橋脚の下は、草が生え放題です。

 

 

 

 

 

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国道25号との交差部分では、ガーダー橋が撤去されていました。

 

交通量の多い道路なので、高さ制限を廃止したかったからと思われます。

 

 

 

 

 

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国道25号を超えた先には、平野川を渡るガーダー橋が現存しています。

 

この先の区間は築堤も終わり、線路が残っていないので、見どころがほとんどありません。

 

あまり面白くないので、ここで加美駅に引き返すことをオススメします。

 

 

 

 

 

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長吉出戸公園までやってきました。

 

SLを模した遊具があるのは、公園の隣を電車が走っていたから?

 

ちなみに、阪和貨物線は開業時から電化されていて、過去の写真を検索してもSLは走っていなかったようです。

 

 

 

 

 

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公園を出て府道186号を渡ると、気になるものを発見しました。

 

レールロード喜連東(きれひがし)というマンションがあり、駅名標風の看板がかかっています。

 

 

 

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右側のオレンジの建物がレールロード喜連東で、すぐ隣の草地が阪和貨物線の跡です。

 

レールは撤去されましたが、マンション名は今も線路脇だということを示しています。 

 

 

 

 

 

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歩き続けてついに、出戸バスターミナルまでやってきました。

 

出戸駅の改札まで地下通路で繋がっています。

 

 

 

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そして出戸駅で谷町線に乗って帰ります。

 

今日は珍しくとても歩いた旅でした。

アーバンライナーのデラックス車両に乗ってみた

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名古屋の街を探索して、近鉄名古屋駅に戻ってきました。

 

帰りは15:00発の特急。車両はアーバンライナーplusでした。

 

ちなみに、11月21日から"ひのとり"が増便しますが、土休日15:00発と16:00発の便はまだアーバンライナーでの運転です。

 

 

 

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乗るのはもちろん、デラックス車両の一列側の席。

 

大阪難波行きの電車なら、進行方向左側になるのもいいですね。

 

ちなみに料金ですが、近鉄名古屋~鶴橋だと181キロ以上なので、特急料金に+520円かかります。

 

 

 

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座席にはリクライニングと、読書灯のスイッチがついています。

 

ひのとりの多機能なスイッチを見た後だと、「これだけ?」と思ってしまいます。

 

 

 

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テーブルは前の座席についてないので、肘掛けから出てくる、折りたたみ式の細いものだけです。

 

弁当などを食べるにはちょっと狭いですね。

 

 

 

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車端部にはモニターがあって、現在走行中の前面展望を見ることができます。

 

たまに停車駅の案内や、ニュースなどに切り替わります。

 

 

 

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ちなみに、2列席側の座席はこのように、座席の間隔がちょっと離れていて、実質的に3列独立シートのような座り心地になっています。

 

この座席を回転させるとちょっと面白くて、下の写真のように2つの座席がその場で同時に回転します。

 

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と、いうことで、今回はアーバンライナーのデラックス車両の紹介でした。

 

ひのとり増便後も、停車駅の多いタイプの特急としてよく使われるので、乗る機会があったらデラックス課金してみてね。

ヴィレッジヴァンガードダイナーに行ってみた

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前回、「ひのとり」に乗って近鉄名古屋駅にやってきました。

 

せっかく名古屋に来たので、関西にはない店に行ってきました。

 

 

 

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JRに乗り換えて、豊橋方面に向かう普通電車に乗車します。

 

 

 

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降りる駅は、6駅先の南大高駅。

 

JRの名古屋市内の駅では最南端で、2009年開業の比較的新しい駅です。

 

 

 

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この駅のすぐ南側にあるのが「イオンモール大高」

 

駅からデッキで繋がっているので、他のイオンモールよりアクセスが良いです。

 

 

 

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イオンモール大高の1F・レストラン街のところに、目的の「ヴィレッジヴァンガードダイナー」があります。

 

ヴィレッジヴァンガードといえば、ユニークな雑貨などを売る本屋として知られていますが、実は飲食業にも参入していたんです。

 

公式サイトはこちら

www.vv-diner.jp

 

現在の店舗は東京・千葉・埼玉と愛知のみ。関西にはありません。

 

なんで大阪になくて愛知にあるんだ、と思いましたが、そもそもヴィレヴァンは愛知発祥の店でした。

 

 

 

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さて、そんなヴィレヴァンダイナーで、今回私が注文したのは…

 

ペッパー・チェダーメルトバーガー(税込1859円)

 

ちなみに、12:00までに入店したので、ポテト&ドリンク(330円)が無料でした。

 

 

食べて驚いたのは、ベーコンが超厚切りで、パティより目立つこと。

 

あと、ポテトを豪快な手割りにしているのも、他に見ない工夫で面白かったです。

 

 

 

と、いうことで、今回はヴィレッジヴァンガードダイナーの紹介でした。

 

18切符旅行でも使える位置にあるので、昼食場所の一つとして検討してみてね。

近鉄ひのとり乗ってみた

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2020年11月4日より、「近鉄全線3日間フリーきっぷ」が発売されました。

 

この切符は、3000円で近鉄全線が3日間乗り放題の上、コンビニで指定された飲料を一つもらえるオマケが付いています。

 

従来発売されていた「近鉄週末フリーパス」が4200円で土休日を2日含める縛りがあったことを考えると、かなりお得な切符です。

 

今回はこの切符を、鶴橋と名古屋を単純往復するためだけに使って、新型特急「ひのとり」に乗車してきました。

 

 

 

 

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と、いうことで、鶴橋駅にやってきました。

 

駅構内のコンビニで引換券を使い、555mlの水をもらいます。

 

 

 

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近鉄名古屋行き、「ひのとり」がやってきました。

 

ただ、写真撮影を失敗して、モヤモヤな画像になってしまいました。

 

 

 

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レギュラーシートに乗車します。まだまだ新車なのでキレイですね。

 

他の近鉄特急の普通車両より200円(80キロ以内は100円)高いですが、バックシェルがあったり、座席の前後が広かったりするので十分お得です。

 

 

 

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そんなレギュラーシートの中でも、車端部の座席は大きなテーブルが付いているので更にお得です。

 

ネットで座席指定するとシートマップから選べるので、空いていたら車端部の座席を選びましょう。

 

 

 

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2号車・5号車にはベンチスペースがあります。

 

どちらも南側に窓があるので、中川短絡線を見るのに使えますね。

 

 

  

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プレミアム車両の入口にカフェスポットがあります。

 

200円入れるとコーヒーマシンが起動して、熱々のコーヒーをそそいでくれます。

 

 

 

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せっかくなのでコーヒーを飲んでみました。コップもひのとり仕様になっているのがオシャレです。

 

区間によっては結構揺れるので、こぼさないように注意。

 

 

 

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津駅から先は別の特急券で、プレミアムシートに席替えします。

 

革張りの座席なので、座った瞬間「うぉっ」となります。

 

本当は鶴橋から名古屋までプレミアムシートに乗りたかったのですが、1週間前くらいに予約サイトを見たら満席でした。

 

その後、もしかしたら津で降りる人が1人くらいいるのでは?と思い検索すると、幸運なことに1席だけ空いていました。しかも1列側の席です。

 

 ちなみに、この場合の金額は、全区間プレミアムより30円高いだけです。

 

 

 

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プレミアムシートの座席はものすごく多機能です。

 

肘掛けのパネルで、リクライニングの角度を場所ごとに変えることができます。

 

 

 

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ヘッドレストは上下に動くだけでなく、斜めに曲げて首をしっかり受け止めることもできます。

 

 

 

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そして一番驚いたのがこれ。カーテンがボタンで上下します。

 

こんな設備は見たことないのですが、最近の高級な列車では普通にあったりするのでしょうか?

 

 

 

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そんなこんなで楽しんでいるうちに、終点の近鉄名古屋に到着しました。

 

ホームには写真を撮る人がたくさんいて、ひのとりの人気の高さがわかります。

サイクルトレインで旧豊郷小学校へ

(前回記事の続きです)

 

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レンタサイクルで電車に乗り込み、豊郷駅にやってきました。

 

駅舎がコミュニティハウスになっています。

 

また、駅前には中野梓バージョンの飛び出し注意看板がありました。

 

自転車で来たので、他のキャラの看板も探すのは容易ですが、少し雨が降ってきているのでやめました。

 

 

 

 

駅から旧豊郷小学校までは少し距離があります。これも自転車で来たので楽々ですね。

 

 

 

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旧校舎の入り口に到着。

 

自転車置場は奥の左にありました。

 

 

 

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この旧校舎は2009年と2010年に放送されたアニメ「けいおん!」にて、主人公たちの通う高校役として採用され、さまざまなアングルがアニメになりました。

 

それもそのはず、この校舎はどこから見ても映える建築なのです。

 

 

 

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中に入って、注目すべきは階段の手すり。

 

童話「うさぎとかめ」をモチーフにした像が付いています。

 

階段を登っていくと、寝てしまうウサギと頑張って歩き続ける亀の像があります。

 

 

 

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廊下はこんな感じです。

 

ドアの開く範囲に黄色い線が付いています。

 

 

 

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中央にだけ3階があり、アニメで部室として使われた部屋には、ティータイムのシーンを再現した食品サンプルが置かれていました。

 

食べ物に混じってハーモニカやカスタネットもあるのが笑えます。

 

 

 

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次は南側の講堂へ。誰もいなかったので荘厳な写真が撮れました。

 

ちなみに、2階にも少し観客席があるので登ってみてね。

 

 

 

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最後に、北側の報徳記念館を訪れます。奥側の1階と2階に、ファン達から寄贈されたけいおん!グッズが所狭しと並んでいます。

 

 

 

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この記念館では食事もできるので、巻きずしを買って昼食。paypayが使えました。

 

 

 

 

 

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せっかくレンタサイクルで来ているので、帰りは隣の尼子駅から帰ってみました。

 

乗った車両は新しい車両だったので、自転車を置くスペースがありました。

体験!近江鉄道サイクルトレイン

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今回は「秋の関西1デイパス」を使って、滋賀県におでかけました。

 

秋の関西1デイパスは、関西のJR線に乗り放題で、駅リンくん(JR西日本系列のレンタサイクル)を1回利用できます。また、他の季節のパスとは違って、秋版は近江鉄道にも乗車することができます。

 

この特徴を使い、近江鉄道の「サイクルトレイン」という、自転車を連れて電車に乗車できるサービスを体験してきました。

 

 

 

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まずは大阪駅から1時間以上新快速に乗って、彦根駅へ行きます。

 

そして近江鉄道と反対側の西口で下車。井伊直政の像がかっこいいですね。

 

 

 

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西口のちょっと南側に、駅リンくんの事務所があるので、ここで自転車を借りましょう。

 

 

 

 

近江鉄道彦根駅は残念ながら、自転車が入るスペースがないので、隣のひこね芹川駅まで自転車で移動します。グーグルマップで予習しておけば5分くらいの距離です。

 

 

 

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ひこね芹川駅に到着しました。ホームは築堤上にあるので、つづら折りのスロープを登らなければいけません。

 

 

 

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ホームからは、隣を走る東海道本線の列車が見えます。

 

ホーム上に置かれた自転車が、すごく違和感ありますね。

 

 

 

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近江鉄道の貴生川行きがやってきました。

 

ワンマン列車なので、前の車両の後ろのドアからしか乗れません。

 

 

 

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車内に入るとこんな感じ。

 

この時点ですごく邪魔ですが、途中駅で増えて計7台になりました。

 

 

 

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高宮駅から新幹線と並走します。

 

このあたりから揺れが激しくなるので、自転車を倒さないように注意。

 

 

 

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目的地の豊郷駅で下車します。

 

ここから、「けいおん!」などで有名な、豊郷小学校の旧校舎に向かいます。

 

(次回記事に続く)

関西スルーパス 8社局ノーラッチの旅

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今回は、関西スルーパスの2日目を使って、久しぶりに大規模な旅をしてきました。

 

京阪山科駅から緑地公園駅まで、各社の直通運転をつないで、改札を出ずに8社局の路線を乗車。約5時間におよぶ壮大なネタ旅行です。

 

 

 

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途中、近鉄丹波橋大和西大寺で特急に乗車してみたり…

 

 

 

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大阪難波駅駅ナカでパスタを食べたりしました。

 

 

 

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列車を乗り継ぎ、ついにゴールの北急・緑地公園駅に到着。

 

 

 

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改札に関西スルーパスを挿入すると…

 

 

 

 

 

 

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…普通に改札が開いて通れました。

 

と、いうことで、実験の結果は、

 

「関西スルーパスで8社局をノーラッチで乗車しても、改札でエラーは出ない」でした。

 

ちなみに、pitapaなどで同じことをやると、非常に迷惑なので絶対にやめましょう。